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西側工事用道路沿いに現れた崩積土。粘性土分が多く、一時的には、自立性はありそうなので、端部に関しては、もっと緩い勾配で掘削しても良かったと思われる。
 写真左上の緑のシートは崩壊したテールアルメ。
N 西側工事用道路沿いのアンカーの施工。
 受圧版が正面のPCフレームに替わってFFUになっています。
 始めから、全部こうすれば良かったんでしょう。
 いや、緩勾配で切り取れば、アンカーも要らないでしょう。
O  正面の盛土は対策用テールアルメ。その山側はPC受圧版。これは全部、土に埋まります。何のため、PCのような高価な部材を使ったのでしょうか?
 考えれば考えるほど、頭が混乱する対策工です。

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