D 北壁直下の切り取りで現れた鮎川層群。全体は泥岩。
風化が進み、上から級、CL級、CM級というように岩級区分が可能。但し、写真右の突起部直下は、段丘層か崖錘と思われる。
E 上の露頭を斜めから見た様子。
切土面下方の暗灰色部はCM相当の軟岩。全体に割れ目が多く発達していることが判る。

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