口絵一覧

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高槻城址公園隣の旧工兵第4聯隊衛門。背景は市立一中の校庭。かつて高槻城跡に東海道線ステーション誘致なんて馬鹿なことを考えなければ、ここには中学校が入ってきて、今や大阪の有力進学校になっていたはず。そうなれば高槻の地価はもっと上がっていたのだが、とっくに茨木に追い越される始末。
今週台風4号の影響で増水した後の高槻芥川、城西橋上流。浮遊物や苫の倒れ方から、水位は常時水位から約1m上、概ね高水敷き当たりまで上昇したと見られます。
 ここは、降雨時の芥川水位上昇を観察するのに丁度良いポイント。
(13/06/22)
天気が良かったせいか、人で一杯のグランフロ梅田(13/06/16)
通りを歩いているとピーチク鳥の声がするので見上げると燕。近所のコインランドリー屋の軒下に巣を作っていた。燕が鳴くところを見ると、この辺りも間もなく梅雨入りでしょうか。(13/06/12)
ドナウの洪水 日本じゃ梅雨だと云うのに雨が降らないので、早くも水不足。ところが、ヨーロッパじゃ大雨でこの有様。写真はドナウ中流域の洪水(ロイター)。日本でも昔は台風の時にはよくこんな光景があった。(13/06/01)
ヒトラー似のやかん これが今話題の「ヒトラー似のやかん」。似ていると云えば似てますが、人間工学的には非常によく考えられたデザインです。
第一列島線のポイント これが第一列島線の中心である九州ー沖縄列島の海底地形。これを上手く利用すれば、極めて低コストで簡単に、中国海軍の動きを完全に封じ込められる。
リオグランデ海膨 かつての南方洋上大陸説(黒潮古陸)が復活するかも判りません。復活するでしょう。リオグランデ海膨
この下に金が眠っている これは昨日金鉱落盤事故が起こったスーダンダルフール北西部の衛星写真。一面の砂漠で何も見えませんが、細かく見ると、写真右上から左下にかけて、湾曲する筋が見えます。これは今は砂丘の列ですが、基盤岩の構造を表しています。(13/05/03)
大した崩壊ではありませんが参考まで。 これは04/22に静岡県浜松市内で起こった”地すべり”の様子。
これは断層ではありません 高槻市駅裏某掘削現場に現れた露頭。画面中央で地層が変わっています。両者の境界はほぼ垂直。関東の某国立大学付属研究所ならこれを活断層と云うかもしれません。
高槻芥川花のトンネル 高槻市芥川脇の遊歩道では毎年この様な桜のトンネルが出来ます。
(13/04/08)
現代のB52 米韓演習のためか嘉手納基地を飛び立つB-52。就役から60年近く経つのに、こんなの未だ生き残っていたのですねえ。もっとましなのがいないのでしょうか?尤もロシア極東軍も、バジャーやバイソンなどという骨董品級爆撃機を未だ使っているのだから良い勝負だ。
 やっぱり世の中、年寄りほど強いのである。
(13/03/20)